<アーティストステートメント>
円いキャンバスに感じたままに色を塗り重ねていけば、
映し鏡のように、自分の心模様が浮かび上がってきた。
怒りは心の激しい揺さぶれ
喜びは活気に満ちた澄み切った色
苦しみや悩みはモヤモヤとガスの塊を見ているような
自問自答、一心に集中しているときもある。
留めておきたい記憶も描き残し、またひとつ自分自身を見つめなおす作品が生まれた。
猪野兼士 Ino Kenji
芸術の存在意義「展」No.27
主題:芸術の存在意義
副題:この時代における作品の在り方
会期中の日曜日14:00~、ギャラリートークが行われます。具象・非具象絵画、油絵、映像、イラスト、立体作品、インスタレーション、パフォーマンス、など、様々な美術作品をお楽しみ頂けます。
『芸術の存在意義「展」』の詳細
第1期 4月12日(木)~4月17日(火) 出展作家・参考作品・評論文一覧
EDA 藤浪洋子 熊谷唯
金澤大作 猪野兼士 和栗瞳
第2期 4月19日(木)~4月24日(火) 出展作家・参考作品・評論文一覧
第1期 4月12日(木)~4月17日(火) 出展作家・参考作品・評論文一覧
EDA 藤浪洋子 熊谷唯
金澤大作 猪野兼士 和栗瞳
第2期 4月19日(木)~4月24日(火) 出展作家・参考作品・評論文一覧