松崎梨菜 MATSUZAKI RINA|芸術の存在意義「展」No.25¦表現者と鑑賞者を結ぶ場を|アートイマジンギャラリー

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芸術の存在意義「展」No.25

芸術の存在意義「展」No.25



主題:芸術の存在意義
副題:この時代における作品の在り方

会期中の日曜日14:00~、ギャラリートークが行われます。具象・非具象絵画、油絵、映像、イラスト、立体作品、インスタレーション、パフォーマンス、など、様々な美術作品をお楽しみ頂けます。

『芸術の存在意義「展」』の詳細

2月16日(木)~2月21日(火) 出展作家・参考作品・評論文一覧

黒コネコ  白川行雅

マキユキオ  松浦公美

松崎梨菜  CHIHIRO



松崎梨菜  MATSUZAKI RINA

感情や思想、記憶や空想など目に見えないものを視覚芸術により表現しています。
私にはどうしてもフワフワと曖昧に漂う感覚を言語という確実なもので捕まえる事が出来ません。自分でも理屈の分からない感覚をどう吐き出せば良いのか分からないのです。
ところが視覚芸術という方法で私は自身の中に溜め込んだものを初めて外に表すことが出来たのです。 目に見えないものを、吐き出すように作品とする事でしか自身を表現出来ないのです。
私にとっての芸術とは、得意な事好きな事素晴らしい事でなく排泄に近いもの。つまりは誰の為でもなく自己満足や生きる為の1つの行為に過ぎないのかも知れません。

<アーティストステートメント>

松崎梨菜  MATSUZAKI RINA
無題 2016年 紙、ペン、アクリル絵具 364×515(mm)

松崎梨菜  MATSUZAKI RINA
幸福論 2014年 紙、ペン、アクリルガッシュ 257×364(mm)
松崎梨菜  MATSUZAKI RINA
The moment 2014年 紙、ペン、アクリルガッシュ 728×1030(mm)