芸術の存在意義「展」No.24
主題:芸術の存在意義
副題:この時代における作品の在り方
会期中の日曜日14:00~、ギャラリートークが行われます。具象・非具象絵画、油絵、映像、イラスト、立体作品、インスタレーション、パフォーマンス、など、様々な美術作品をお楽しみ頂けます。
『芸術の存在意義「展」』の詳細
7月7日(木)~7月12日(火) 出展作家・参考作品・評論文一覧
7月14日(木)~7月19日(火) 出展作家・参考作品・評論文一覧
7月7日(木)~7月12日(火) 出展作家・参考作品・評論文一覧
7月14日(木)~7月19日(火) 出展作家・参考作品・評論文一覧
ノミの堀跡が心地よい。金属で作られている日常の道具が、木に置き換わっているというのは不思議な感覚を呼び起こす。木が金属に感じられたり、しばらく観ていると、やはりそれは木なのだと思わされたりする。
The traces of chisel are very pleasant. An ordinary instrument made of metal is replaced by wood in this work. It is interesting that it is sometimes felt metal but if gaze at it, which is wood.
<山口功>