でっちー D.G
『手のひらサイズのやさしさを』をテーマに
色鉛筆や鉛筆を使って、手のひらサイズの優しいタッチの絵を描いています。
見てくれる人、手に取ってくれる人の幸せを祈りながら
一筆一筆気持ちを込めて描き込んでいます。
サイズが小さいのには意図があり、机の上など身近に飾る事で
作品が持ち主の心にやさしく寄り添う存在になればと考えています。
私が作品を通して願っていることは、
優しい気持ち、幸せな気持ちが人伝いに輪のように広がって、
世界が今よりもっとま～るくなる事です。
今は小さい輪でも、いつか大きな輪になって
世界をやさしさで包みたい。
『手のひらサイズのやさしさを』というコピーには
手のひらから手のひらへ、優しい気持ち（作品）が伝わっていきますように
との想いも込めています。
＜アーティストステートメント＞
芸術の存在意義「展」No.24
主題：芸術の存在意義
副題：この時代における作品の在り方
会期中の日曜日14:00～、ギャラリートークが行われます。具象・非具象絵画、油絵、映像、イラスト、立体作品、インスタレーション、パフォーマンス、など、様々な美術作品をお楽しみ頂けます。
『芸術の存在意義「展」』の詳細
7月7日(木)～7月12日(火) 出展作家・参考作品・評論文一覧
7月14日(木)～7月19日(火) 出展作家・参考作品・評論文一覧
7月7日(木)～7月12日(火) 出展作家・参考作品・評論文一覧
7月14日(木)～7月19日(火) 出展作家・参考作品・評論文一覧
ふわふわとしたタッチで描かれた作品であり、世界観が確立している。登場しているキャラクターが目を閉じているのが印象的で、過去の思い出を振り返っているように感じられる。ペンダントや缶バッジなど、身につける小物に組み込んでも良いだろう。
There is a fluffy atmosphere in these works. As the characters close their eyes, they seem to be remembering past memories which mast be warm ones. It is maybe a good challenge for the artist to paint on something wearable as a badge.
＜山口功＞
