芸術の存在意義「展」No.20
主題:芸術の存在意義
副題:この時代における作品の在り方
会期中の土曜日15:00~、ギャラリートークが行われます。具象・非具象絵画、油絵、映像、イラスト、立体作品、インスタレーション、パフォーマンス、など、様々な美術作品をお楽しみ頂けます。
第1期6月4日(木)~6月9日(火) 出展作家・参考作品・評論文一覧
鶴田功生 NY 野村早佑実 CHIHIRO 三浦亀王丸
第2期6月11日(木)~6月16日(火) 出展作家・参考作品・評論文一覧
長い時間を生き抜いてきた人を、真正面から見つめるような姿勢がある。対象に対する愛情と、冷静な観察の両方が感じられる。たっぷりとした大きさも適切であり、ムダな描き込みもないので、表現として強い。
We feel that the artist has faced people who have lived for long time from these works. Also there are both the artist’s love and observant eye. The size is proper and the expression is strong with no waste.
<山口功>
生きている人間が、そのまま人形のように凍結され存在しているかのような実存感のある生々しく異質な才能を放つ作品。そんな中にも暖かさがある。
<吉田いずみ>