オオシロ アサホ ooshiro asaho
Asiakkaat kahavila ある珈琲店の客 -働く人々-
Asiakkaat kahavila ある珈琲店の客 -おばあちゃんの楽しみ-
作品をつくるとき目にした風景から受けたインスピレーションから物語をつくって描いていく。 特別的でない日常的な事を切り取って、淡々と描く事ができたらいいなと思っている。
今回の出展作品は 文の無い絵本をコンセプトとして描いた6点の連作のうち2点。 「kahavila」という珈琲とドーナツが売りの喫茶店にやってくる人々を描いている。 描いてる私もお客の一人で、目にした光景を描きうしている。 仕事中で休憩時間を取る職人、おばあちゃんと若い男性の客 私は、彼らの会話が聞こえ物語が成立するのだが、 他に見たひとはどう感じてくれるのだろう? どんな物語を作り上げてくれるのだろうか?思いをめぐらす。